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”似合わない”の感じがわかってきた夫
夫は ぜんぜん服装に興味がありません
物欲もないので 「買い物」自体が好きでありません
だからサイズ確認を必要とする靴とスーツ以外は本人同行でお店に行くことはなく
私が買ってきた服を文句も言わず身に着けています
これから外出するという休日の午後
「なんかさぁ〜、今日 俺ジジくさくない?」と洗面所からでてきた夫
50代後半ですから ジジくさくなっても不思議じゃないんですけどね・・・
夫がいうのには「いつもよりなんだか老けて見える らしい」 そうです
「だったら中に着ているシャツを試しに取り換えてみたら?」と私
↓
夫にパーソナルカラー診断をしたことはありませんが 似合う傾向はだいたいわかります
黄色および黄色を含んでいる色相 中明度から高明度 中彩度から低彩度が似合う要素
上の写真のセーターは ベストカラーではないですが着こなせる範疇の色です
ただシャツに関して分析すると色相はカーキ(黄色+黒)で似合う色の要素はあるものの
このセーターに合わせるには 黒の分量が多い 明度が低すぎたカーキでした
顔の近くに暗い色みがあるので いつもよりくすんでみえて「ジジくさく」感じたのでしょう
中のシャツをライムグリーンに変えたら いつもの老け具合に戻ったみたい でそのまま出かけてゆきました
オシャレに興味も関心もなく センスもない夫ですら
似合う傾向の色を普段身に着けていると 「似合わない」と感じるアンテナは育つものなんですね
色相(色み)明度(明るさ)彩度(鮮やかさ)の三方向からお客様の「似合う」を分析するcolor+shapeシステムの
パーソナルカラーコンサルは なぜ似合わないか が説明できるので
どうしたら似合わせられるか もご提案できます